PS4 ProのHDDをSSDに乗せ換える方法とロード時間の比較

PS4のゲームを始めるロード時間ってすごく長くてイライラしますよね? PS4のHDDをSSDに乗せ換えることで、そのロード時間がすごく短縮されるらしいので私も挑戦してみました。画像で分かりやすく説明をつけていますので、初めての方でも安心ですよ♪

PS4 Proのロード時間の計測

いろいろ調べると思ってたよりロード時間が長かったです。そこでFF15を買ってみてロード時間を実際に計ってみるとだいぶかかることがわかりました。

FF15も発売から少し経ったので、発売してすぐの時よりお買い得な金額で買うことができました。安くなりすぎな気もしますが…

PS4 Proを買った時のHDDの状態でFF15のロード時間を計測した結果がこちらです。

アプリケーションコピー(初回のみ) 420秒
パッケージデータコピー(初回のみ) 1,880秒
CHAPTER01開始まで 71秒
ゲームデータのロードから操作できるようになるまで 67秒

アプリケーションコピーとは、ディスク挿入時にインストールされるもので最低限のゲームデータだそうです。FF15では、FREE BATLEとオプション設定だけが操作可能になります。パッケージデータコピーは、ソフトからゲームの必要部分をPS4にインストールする機能です、共にゲームのディスクを入れてから初回のみコピーされます。

全てのロード時間は前後しますが、ゲームデータのロードから操作できるようになるまでの「67秒」は毎回ロードするたびにあるとほんっとイライラしちゃいますね。

では、買った状態でのロード時間を計測したのでHDDをSSDに交換しましょう!

PS4 ProのHDDをSSDに交換する

もちろんですが、電源は切った状態で作業をしてくださいね。

今回、私が購入したSSDは「Crucial SSD 275GB」です。

これを購入した理由は後述しますね。

また、今回はデータの移行は解説しませんのでセーブデータのバックアップはちゃんと取っておいてください。

元から入っているHDDを取り出す

買った時はテープが貼ってあった後ろのこの部分です。まだテープが貼ってある方は剥いでくださいねー。

 カバーを外す

赤丸で囲ったところに「爪」があるので、この部分をひっかけて引っ張ります。

こんな感じにパカッと開きます。

HDDを固定しているネジを外す

カバーを外したあとに、HDDを固定しているネジを外します。

固定しているネジは1ヶ所だけで、しかもプラスドライバーで外すことができます。特殊なドライバーじゃないので、カンタンですね。

HDDトレイを引き出す

あとは引っ張るだけで、HDDがセットされているトレイが引き出せます。

完全に取り出せるとこんなものが入っています。思っていたよりカンタンだったでしょ?

取り出したトレイにSSDを付け替える

この作業もとってもカンタンです。「ネジ取る、つける」くらいでしかありません。

HDDついているトレイからネジを外す

トレイの写真で赤丸で囲われている4ヶ所にネジがありますので、すべて取り外します。

取り外すと、HDDが外れます。

余ったHDDはこちらで有効活用する方法を紹介していまーす。

余ったPS4のハードディスクを有効活用する

購入したSSDを付ける

この記事のアイキャッチ画像でも使っていますが、SSDをトレイにつけます。

HDDの時と同様に、4ヶ所ネジをつけるだけです。差し込む奥側に端子が来るようにしてくださいね。

あとは、もとのようにトレイを差し込んでネジをとめておいてください。

これで物理的なHDDからSSDへの交換作業は完了です。ただ、このままだとSSDの中身が空っぽなのでPS4 Proでゲームをすることはできません。

そこで、PS4のシステムソフトウェアをSSDにインストールする作業を行います。

SSDにPS4システムソフトウェアをインストールする

必要なものは2GB以上のUSBメモリです。このUSBメモリにシステムソフトウェアをパソコンからコピーする必要があります。

システムソフトウェアをダウンロードする

PS4の公式サイトより、システムソフトウェアをダウンロードしてきます。

PlayStation4システムソフトウェア アップデート

http://www.jp.playstation.com/ps4/update/index.html#ud-03-c

URLをクリックしたら、「アップデート」をクリックしてください。

少し下にスクロールして「アップデートファイルダウンロード」をクリックし、ファイルをダウンロードしておきます。

USBメモリの中にアップデートファイルを入れる

ここで注意点ですが、USBメモリの中に決まった名前のフォルダをつくってアップデートファイルを入れなければいけないようです。

USBメモリをパソコンで開いたら、その中に「PS4」フォルダをを作成し、その中に「UPDATE」フォルダを作成します。さらにそのフォルダの中にダウンロードしたアップデートファイル「PS4UPDATE.PUP」を入れます。

ややこしいですが、下の画像をみていただければわかると思います。

これで、アップデートファイルのインストール用USBメモリの完成です。

PS4 Proにアップデートファイルをインストールする

続けて、PS4 Proにアップデートファイルをインストールします。

Ps4 Proの電源を切ります

おそらくHDDからSSDへ交換した後であれば電源は切れているはずなので、問題ありませんが、念のため電源が切れているか確認してください。

USBメモリをPS4 Proに挿します

アップデートファイルが入ったUSBメモリをPS4 Proに挿します。USB差し込み口は前面でも背面でも問題ないと思います。

PS4 Proをセーフモードで起動する

PS4 Proの電源ボタンを7秒以上(公式サイトの情報です)長押しし、コントローラーを本体につないで欲しい、というメッセージが出るのでコントローラーをつなぐことでセーフモードが起動します。

もし、セーフモードで起動しなかったら電源ボタンを長押しして再度電源を切ってもう一度お試しください。

起動したら「PS4を初期化する」を選択して「〇ボタン」を押してください。

USBメモリが問題なく挿さっていれば、次の写真のようになります。写真だと見づらいですが右側の「OK」を押してください。

アップデートの準備などが入り…

インストール中になって、再起動後にPS4 Proのソフトウェアのインストールが完了します。

問題なく進めば、SSDにソフトウェアがインストールされてPS4 Proでゲームができるようになります!

SSDに交換したロード時間の実測

PS4 ProをSSDに乗せ換えて計測したものをHDDの時とと比較した表がこちらです。

HDD SSD
アプリケーションコピー(初回のみ) 420秒 390秒 -30秒
パッケージデータコピー(初回のみ) 1,880秒 1,620秒 -260秒
CHAPTER01開始まで 71秒 10秒 -61秒
ゲームデータのロードから操作できるようになるまで 67秒 17秒 -50秒

アプリケーションコピー・パッケージデータコピーは見た感じはやくなっていますが、初回のみなので大きな差にはならないと思います。

ここで重要なのは、「ゲームデータのロードから操作できるようになるまで」が50秒はやくなっていることです。実際にゲームをする時にはロードをしてから開始する、ということが多くなるのでこの部分がはやくなる方がゲーム開始までのイライラが減少すると思います。

もし、SSDに交換していなければ今までにロードを何十回としましたが、これが掛けることの50秒もあったと思うと恐ろしいですね…

ところで、このSSDを購入した理由

いろいろサイトを調べると、1TBとか2TBのSSDを買えっていうのが多かったと思います。

ただ、正直そんなに容量いらないんじゃないかなーって思って、Amazonで調べてみるとめちゃくちゃ高いですし…

私の場合、そんなにゲームをしないので容量はそんなに必要じゃなかったですね。まだFF15しかないですが、インストールに54GBしか使わなかったので、「275GB-54GB=221GB」の残りです。(アップデートのパッチで容量が増えることもありますがまだ余裕ですね)

ゲームをたくさんやりたいって人はインストールに必要な容量を調べて、自分に合った容量を選ぶのがオススメです! 無駄に容量の大きいものを買っても宝の持ち腐れになってしまいますからね。

ゲームを1本だけしかやる予定がないけど、SSDにしたいって方は下記のセットで快適なゲームができますよ!

おまけ

知り合いにもPS4 ProにSSDを載せ替えた人がいたのですが、SamsungのSSDも値段の割にはいいと自慢されたのでCrucialじゃないものがいいって方はこちらで検討をしてみてはいかがでしょうか?

容量が多いほど容量単価が下がっていくので、ゲームをたくさんインストールする方は値段と容量をみて選択してください。