人生を楽しく幸せにするの自分への約束
誰だって楽しく生きたい、幸せになりたいって思っているはずです。
このブログを書いている私でさえも思っているんですから、もちろんみなさんはもっと考えているはずです。
私は歪んだ生き方ばっかりしちゃって「もうちょっと真っ当に生きていれば、今頃もっと幸せになれていたんだろうな」っていう後悔で泣きそうになりながら書いてます…
あの時ああしてれば、この時こうしていなければって…数年前には自傷行為に走ったなんてこともありましたね(笑)あ、今はしてないんで大丈夫ですよ。
私はこうやってブログを書けているわけですが、数年前にもしかしたら死んでしまっていたかもしれないです(笑)
それぐらい追い詰められたこともあった中で、「こうやって生きていけば(私でも)楽しく幸せになれるんじゃないかな?」って考えた自分への約束をご紹介します!
これで幸せかは、私もいまいちわからないですが…ちょっとでもあの頃より楽しく幸せになれていたらいいなって思ってます。
人生を楽しく幸せにするの自分への約束
約束と言ってもそれほど大きいものではありません。
これはこうする、これはこうしないとかみなさんにとっては当たり前のことかもしれません(笑)
①大好きな人のためにがんばる
会社勤めをしている人、フリーランスでがんばっているひと、引きこもっている人、いろんなひとがいると思いますが「嫌いな人のためにがんばる」なんて出来ないじゃないですよね。
だから、私は大好きな人のためにがんばるって決めました。
それが恋人でも家族でも友達でもペットでも、誰のためでもいいと思うんです。大好きな人のためだったらなんでもやれる! って気持ちになりませんか?
大好きな人がいなくってもいいんです
欲しいものってありませんか? お金が欲しい、DVDが欲しい、ゲームが欲しい、新しいスマホが欲しい、私はなんでもいいと思います。
その欲しいものを手に入れるためだったら、がんばれそうな気がしてきませんか!
②嫌なことから逃げてもいい
仕事をしていたり、人間付き合いをしているとどうしても嫌なことって出てくると思うんですが、逃げてもいいんです! 私は逃げます、つらいので(笑)
「そんなことできない、簡単に言うな」なんて人もいるかもしれません。もちろん避けて通れない道もありますが、そんな時は無難にいきましょー。
最高じゃなくてボーダー(最低限)をまず目指す
最高の結果なんて残せなくてもいいんです。最高の結果は見てもキリがないですが、最低限のラインってのは決まっていて、そこを超えてしまえばだいたいなんとかなる気がします。
例えるなら、「車を作ってくれ」って言われたときに何を作るかで、別に「ベンツとかフェラーリを作れ」って言われているわけではないってことです。(時には求められることもありますが…)
Facebookの創業者のマーク・ザッカーバーグも言ってますしね。(諸説あるそうです)
完璧を目指すよりまず終わらせろ
Done is better than perfect.
③好きなものだけ食べる
家族と同居しているとなかなか難しいことですが、1人暮らしを始めると時間も食べるものも自分の自由になります。(もちろん責任も伴いますが)
自分の1番好きなものだけ、毎日食べていてもいいんです!
わざわざストレスのたまる嫌いな食べ物を食べる必要はまったくありません。嫌いなものを食べるというストレスで逆に健康によくないなんて気もします。
④休みの日は休む
土日お休みの人、平日休みの人、いろいろだと思うのですが休みの日は休みます。自分を高めたいとかって人は高めるといいと思いますが、がんばりすぎも身体に毒ですよ。
遊んで、寝て、好きなもの食べていれば幸せになれる気がします!
もちろん大好きな人のためにがんばるって言うのは例外で、休みもいらないくらいです(笑)
休みはなんのためにあるか考える
私はすごくインドア派なんですが、せっかくの休みに出かけてたら疲れちゃって仕事に差し障りがありそーなんて思ってるので、とにかく家からでません!
あまり出かけることがないので、いざ出かけようとしてもどこにいったらいいかわからないくらいです(笑)
⑤助けを求めている人を助ける
「情けは人の為ならず」とも言いますが…
自分が困っている時に助けてもらえたらすごくうれしいですよね。もしかしたら今回助けたお礼にと、自分が困っているときに助けてもらえるかもしれません。
人は完全にひとりでは生きていくことはできません…仙人とかは別ですが、すべてのことが自分1人で出来るわけではないので困ったときは助けてもらって助けて、そうやって生きていくしかないのかなーなんて思ってます。
私は、自分とこの5つの約束をして辛い現実を乗り越えれるように楽しく生きていけるようにしています。
実は、こうやって文章を書いて自分を表現することもあまり得意じゃなくて泣きそうになりながら書きました(笑)
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