速乾性バツグン・メンテナンス楽ちんな珪藻土バスマットを購入しました
前からネットやTwitterで話題になっていた速乾性バツグン・メンテナンス楽ちんな珪藻土バスマットを購入したので、使い心地などを紹介したいと思います。
この前実家に遊びに行った時にお風呂場に置いてあって、最初は「なんでこんなところに板が…」みたいに思っていましたが、珪藻土バスマットでした…使ってたら意外によくて私も真似して買ってしまったという次第です(笑)
購入した珪藻土バスマット
私が購入したバスマットはこちらの商品です。
ネットでのレビューを見ていると別の商品ですが、開けた時にすごいニオイがしたなんていうものもありましたがこの商品は無臭でした!
速乾性・吸収性が予想外でした
タオル地のバスマットって夏場に湿ったまま置いておくとカビとか気になりますよね。
一番珪藻土バスマットで気になるところだと思いますが、速乾性にとても優れているのでカビづらいと言われています。
イメージ図にするとこんな感じです。珪藻土には小さな穴がたくさん開いていて水分を吸収しやすいのですが、水分も蒸発させやすいということのようです。
そこで今回購入した商品がどのくらい水分を吸収できるのか試してみました。
ショットグラス1杯分の水をかけてみました
お風呂上りに乾く様子を撮っていると寒いので水を珪藻土バスマットにかけてみることにしました。
かける量はショットグラス1杯分、20mlです。(このためにはかりました笑)
水をかけた直後
珪藻土バスマットにショットグラスの水をかけた直後に撮った写真です。
この時点では濡れてる、ってのがすごくよくわかります。タオルなんて落とした時にはびしょ濡れ確実です(笑)徐々に広がっていって(この間、1分経っていません)
1分経過
だいたい広がりきったと思うと中心らへんから乾いていっています。(赤丸のあたりです)
さらに1分経過すると濡れて色の濃くなっていた部分が少なくなっていき…
2分経過
さらに1分で色がさらに薄くなっていきました。
3分経過
また1分経過すると、触っても濡れているか濡れていないかわからないぐらいまで乾きます。この時点でティッシュを置いてもティッシュは濡れません。
4分経過
さらに1分経過です。ここまで来ると完全に乾くまで時間がかかるようです。
この状態のあと完全に乾くまでは10分以上かかりました。
水をかけて乾いていく様を写真に撮っていけば、速乾性が伝わるかなーと思ったのですが思ったより早く乾きすぎて…1分ごとの経過しか載せれてないですね(笑)
珪藻土バスマットがここまで乾くのが早いとは思いもしませんでした。
実際に使ってもみたのですが、いろんなレビューで書かれているほど、素足を乗せたときに冷たく感じませんでした。大きいものを買っておいた方がいいかもしれません。お風呂上りって気付いていませんでしたが、意外と水が飛んでるんですね…
私のオススメ珪藻土バスマット、気になっていた方は購入してみてください♪
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