クレジットカード払いをしていて気になったこと

最近、スーパーとかコンビニ、薬局で現金を使わずにクレジットカード払いで済ませています。

その時に支払いかた(?)で違いがあって気になってしまったことをまとめてます。他に気になる人っていないんですかね?

微妙に違ったクレジット払いについて

スーパー・コンビニで

スーパーやコンビニでクレジットカード払いをするときの流れは、

  1. 支払い金額の確定
  2. クレジット―カードの提示
  3. レジにクレジットカードを通す
  4. レシートをもらって支払い終了

という流れで、すごいカンタンでいいなーカードのポイントも溜まるし、現金をいい感じに出して、おつりを受け取るよりカンタンだし店員さんも楽そう!

そんな風に思っていましたが、この前初めて薬局でクレジットカード払いをした時にちょっとした違いに気づいてしまったんです…

薬局で

薬局での支払い手順はこうでした。

  1. 支払い金額の確定
  2. クレジット―カードの提示
  3. 一括払いか分割払いか聞かれる
  4. レジにクレジットカードを通す
  5. サインをする
  6. レシートをもらって支払い終了

なぜか赤字の部分の手順が増えていました。

金額的にはスーパーやコンビニで買い物をしていた時とは大して変わらなかったのですが…

どうして買い物をするときにサインが必要かどうかがお店によって変わるのでしょうか。これについて調べてみました。

クレジットカード払いでサインの必要な時と不要な時の違い

クレジットカード払いをする際にサインが不要なことを「サインレス決済」というようです。

このサインレス決済は、クレジットカード決済を行うお店ごとにサインレス決済の契約を結んでいるかどうかで決まっていて、私がサインをした薬局ではサインレス決済が行えない契約だった、ということになるようです。

サインレス決済ができるお店は、事前にクレジットカード会社とサインレス決済の契約を結んでいるところだけです。現在では、デパートやスーパー、ショッピングセンターの食料品売場、高速道路料金所など、スムーズな支払い処理が求められる場所で利用されることが多いようです。

引用:三井住友VISAカード

また、サインレス決済が行えるのは少額の支払いまでで上限が決まっているとのことです。

お店ごとにサインレス決済を行える上限金額が設定されています。その上限金額を超えると、サインが必要になります。サインレス決済はスムーズに買物ができるので非常に便利ですが、不正利用の可能性もゼロではございません。そのリスクヘッジとして、サインレス決済で利用できるのは少額の決済に限られているのです。

引用:三井住友VISAカード

 

お店ごとにクレジットカード払いが出来るかどうかの契約があるってことは知っていましたが、サインレス決済の契約なんてものまであるとは全然知りませんでした。

クレジットカード払いをするとお店側に手数料がかかるってのもありますが、お客さんが便利になればってことだと思います。

サインレス決済が出来なかった薬局でも今後サインレス決済ができるようになってくれればなー、と楽しみに待ってます!

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