Google検索で調べたいものをより絞り込む方法
検索したときに欲しくない情報が出てくる
またGoogle検索でのお話になってしまいますが…
私はみなさんに調べものをする際に余計な時間を使ってほしくないんです!(すごい言い訳)
調べたいことが全く違うジャンルなのに同じ単語を使っている
文章にしてしまうと、私も何を言ってるのかわからなくなってしまいますので例を使って説明しますね。
例えば、「エクセル」と聞いてなにを思い浮かべるでしょうか。「Microsoft Excel」という方が多いのではないでしょうか。
でも、私は「水戸駅ビルにあるエクセル(調べてて初めて存在を知りました! 茨城県の方ごめんなさい)」を調べたいというときに使える方法です。
ただ単純に「エクセル」と入れるとおそらくみなさんのブラウザでも「Microsoft Excelの使い方」などが多く検索にヒットすると思います。
そこで使うのが、「-(ハイフン・マイナス)」です。
この「-(ハイフン・マイナス)」を使うことで、後ろに続くキーワードを除外することができるんです。今回は「エクセル -Microsoft」で検索することで、上位3位にまで上がってきてくれました♪
ちなみにGoogleさんはこうおっしゃっていました。
語句またはサイトの前にダッシュ記号を使用すると、その情報を含むサイトが結果から除外されます。これは、車のブランドのジャガーと動物のジャガーのように複数の意味を持つ言葉の場合に便利です。
私はいい例が出てこなかったですが、さすがGoogleさん! わかりやすい例ですね。(車のジャガーはよくわからないですが)
上記のGoogleさんのサイト見ていただくと、他にもいろいろできるってのはわかっていただけると思います。
ただ、私が実際に仕事で調べものをする際によく使っているのが、「-(ハイフン・マイナス)」だったのでこのブログで紹介をさせていただきました。
複数除外したい場合は「-○○ -○○」です
頭のハイフンとキーワードはくっついていてもOKですが、2コ目のキーワードは空白をあけて、ハイフン・キーワードとしてくださいね。
コメントはこちらから